広島市議会 2020-09-11 令和 2年第 6回 9月定例会−09月11日-01号
次に,令和元年度の附属図書館の入館者,貸出し冊数ともに減っている現象をどのように見ているのか,IT化が進んでいく中,この現象は変わらないものなのか,大学教育の中での図書館の位置づけをどう考えているのかについてです。
次に,令和元年度の附属図書館の入館者,貸出し冊数ともに減っている現象をどのように見ているのか,IT化が進んでいく中,この現象は変わらないものなのか,大学教育の中での図書館の位置づけをどう考えているのかについてです。
さきに申し上げましたように、現在でもサンスクエア図書館だけで総貸し出し冊数、1回当たりの利用冊数ともに県内トップとなっており、広島県立図書館の1年間の総貸し出し数35万5,000冊、広島市立図書館の40万1,000冊を抜いて、サンスクエアの図書館は46万4,131冊、1回の利用平均も5.2冊と居住人口や中間人口などと比較いたしましても、非常に利用率が高いことがわかります。
平成6年春開館予定の中央図書館は、サンスクエア図書館同様に、利用人数、利用冊数とも飛躍的に増加することが予想されますので、市民の期待に背かない、サービスの低下につながらないための組織並びに館長を含めた職員体制でスタートできるよう、検討を進めているところであります。 ◎助役(中森桂三君) 議長。 ○議長(金清守雄君) 中森助役。
いずれにしましても、図書館の完成後は、利用人数あるいは利用冊数とも飛躍的に増加することが予想されますので、市民の期待に背かない、サービスの低下につながらないための組織、館長を含めた職員体制でスタートできるよう、現在検討を進めてきているところであります。
平成4年度に開館を予定しております国際交流会館内の、今呼んでるのは地域図書館、そしてまた平成5年度に完成予定の中央図書館は利用人数、あるいは利用冊数とも飛躍的に増加することが予想されますので、市民の期待に背かない、サービスの低下につながらないための組織、あるいは館長を含めての職員体制、そして移動図書館の運行計画等の体制づくりにつきまして、現在検討に入っているところでございます。